―――横井秀明言語聴覚士がNHK厚生文化事業団が選ぶ障害福祉賞に入選していたことがわかった
日本自閉症協会の掲示板で指摘されていたことでわかりました
横井秀明言語聴覚士が入選している。
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日本自閉症協会の掲示板で横井秀明言語聴覚士の発言が差別ではないか?と指摘される
厚生労働行政、厚生労働省職員に疑義を呈す横井秀明言語聴覚士 「吃⾳=精神障害」というワードになぜこだわる?どんな価値観感情で精神障害(発達障害を含む)をみているの?
日本自閉症協会の掲示板で指摘されていたことでわかりました
横井秀明言語聴覚士が入選している。
第52回「NHK障害福祉賞」の入選作品が決まりました!
発達障害当事者、保護者や家族、発達障害当事者団体、医療従事者や支援者、発達障害児者とともに歩む言語聴覚士、教育者、発達障害以外の障害児者団体、議員、行政職員、発達障害に少しでも関係のあるいろいろな人が立ち上がるべきです。
これは、抗議をすべきです。公式に抗議声明を出すべき事案です。
抗議すれば変化するかもしれません。
まずは声をあげること、行動することが大切になります。
抗議すれば変化するかもしれません。
まずは声をあげること、行動することが大切になります。
発達障害のある子ども、発達障害当事者、発達障害のある家族を持つ人、発達障害のある子どもの保護者、発達障害児者団体、発達障害児者を診療する医療従事者、そして支援者、色々な人が驚愕する内容です。
なんと横井秀明言語聴覚士がNHK厚生文化事業団の第52回障害福祉賞の最優秀に選出されていることがわかりました。これはいったいなぜ? NHK厚生文化事業団と審査をした選考委員は横井秀明言語聴覚士の発言を知らなかったのでしょうか? 本当に悲しいことです。
NHK厚生文化事業団の障害福祉賞選考委員は以下の人たちです。
NHK厚生文化事業団の障害福祉賞選考委員は以下の人たちです。
そうそうたるメンバーです。
選考委員
北岡 賢剛 (社会福祉法人グロー 理事長)
鈴木 ひとみ (人権啓発講師)
玉井 邦夫 (大正大学 教授)
柳田 邦男 (ノンフィクション作家)
NHK制作局長
NHK厚生文化事業団理事長 (50音順/敬称略)
選考委員に大正大学教授の玉井氏がいます。大正大学といえば内山登紀夫医師という発達障害業界でとても著名で発達障害児者のために日夜、働く医師も思い出されますし近藤直司氏もいます。柳田邦男氏、北岡 賢剛氏、鈴木ひとみ氏、本当にそうそうたるメンバーです。
―――NHK厚生文化事業団も選考委員メンバーも横井秀明言語聴覚士の過去の発言を知らなかった???
きっとNHK厚生文化事業団も、NHK厚生文化事業団の選考委員メンバーも「横井秀明言語聴覚士」がどんな発言をしたのか? JDDネットは破綻寸前だ!と評価する発言 発達障害児者をどう思っているのか? 精神障害者保健福祉手帳を持った人(発達障害を含む)をどう思っているのか? 涙を流す悲しい気持ちの発達障害児者や家族が存在すること。
以上の歴史を知らなかったのだと思います。知っていれば選出することはなかったでしょう。
以上の歴史を知らなかったのだと思います。知っていれば選出することはなかったでしょう。
今後、心配されるのは、2018年の世界自閉症啓発デーのイベントです。例年、霞が関の全社協・灘尾ホール - (全国社会福祉協議会)で開催されています。このイベントで昨年はNHK厚生文化事業団の障害福祉賞の最優秀者などが表彰されていたのですが、仮の話として横井秀明言語聴覚士がここに呼ばれるとなると発達障害児者、発達障害児者団体、支援者、医療従事者、関係者から抗議が来て炎上するのではないかと思います。
2017年の世界自閉症啓発デーのイベントでは神戸金史氏(RKB毎日放送東京報道部長)、 東ちづる氏(女優・一般社団法人Get in touch 代表)、 熊田佳代子氏(NHK文化・福祉番組部チーフプロデューサー)なども参加していました。3名とも発達障害や福祉に関係のある人です。発達障害のある子どもの親、まぜこぜの社会をめざす東氏、熊田佳代子氏はNHK総合やETVで放送した番組、ナチスドイツのT4作戦を扱った番組を制作した人です。
―――「それはホロコーストの“リハーサル”だった~障害者虐殺70年目の真実~」
障害者と戦争 https://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3500/236463.html
とくにナチスドイツのT4作戦を扱った番組は衝撃的で本当にやるせない気持ちになる、悲しい番組でした。ユダヤ人大虐殺の前に、精神障害者の虐殺があったわけです。吃音のある人が発達障害のある人を差別することと同じです。
―――吃音至上主義はナチスドイツの政策や白人至上主義と一致する!
悲しいことに吃音業界には差別の心が蔓延しています。呼吸をするかのように、空気のようにそれが当たり前のように存在しています。
吃音者は発達障害者とは違うんだ!一緒にされたら困る!!
吃音が精神障害者保健福祉手帳の交付対象だと?絶対に許さんぞ!頭のオカシイ、犯罪をしても心神喪失で無罪の奴らと同じだと??絶対に認めないぞ!!という発言をする人がいます。
本当にナチスドイツの思想と共通します。
ユダヤ人は劣っている。
我々とは違うんだ!
ユダヤ人はひと目でわかるようにシンボルを身に着けろ。
ユダヤ人が生活していいのはここからここまでだ。
ユダヤ人を殺そう!!
吃音業界の闇と共通しますね。
少しでも違う、一緒にされたら困る、吃音が発達障害のある人だと思われた困る。
個々の発達障害の「特性」が違っても、単独の人もいる、重複している人もいる、みなで、困っている人同士協力しようというのは理解できます。しかし、吃音者も発達障害を持っていると思われたら!誤解された困る!一緒にしないで!精神障害者保健福祉手帳の交付対象だなんて許せない! と言うのはありえないことなのです。ありえないことが吃音業界でごく自然に起こっていることも悲しいですが。こういうところから差別がはじまるのです。
―――これからどうなるのか?
―――「それはホロコーストの“リハーサル”だった~障害者虐殺70年目の真実~」
障害者と戦争 https://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3500/236463.html
こんにちは、番組ディレクターです。
本日1月27日は、アウシュビッツ強制収容所が解放された71年目の記念日です。命を奪われた何百万ものユダヤ人を偲んで、今日、世界中でイベントが開催されています。
でも、ユダヤ人大虐殺の前に、障害のある人たちも殺されていたことについてはあまり語られてこなかったのが事実。その真相に迫ったドキュメンタリーは、8月に「ハートネットTV」で、そしてその後11月にETV特集「それはホロコーストの“リハーサル”だった ~障害者虐殺70年目の真実」で取り上げました。放送後、視聴者から大きな反響があり、このたび総合テレビでの再放送が決定しました。
とくにナチスドイツのT4作戦を扱った番組は衝撃的で本当にやるせない気持ちになる、悲しい番組でした。ユダヤ人大虐殺の前に、精神障害者の虐殺があったわけです。吃音のある人が発達障害のある人を差別することと同じです。
―――吃音至上主義はナチスドイツの政策や白人至上主義と一致する!
悲しいことに吃音業界には差別の心が蔓延しています。呼吸をするかのように、空気のようにそれが当たり前のように存在しています。
吃音者は発達障害者とは違うんだ!一緒にされたら困る!!
吃音が精神障害者保健福祉手帳の交付対象だと?絶対に許さんぞ!頭のオカシイ、犯罪をしても心神喪失で無罪の奴らと同じだと??絶対に認めないぞ!!という発言をする人がいます。
本当にナチスドイツの思想と共通します。
ユダヤ人は劣っている。
我々とは違うんだ!
ユダヤ人はひと目でわかるようにシンボルを身に着けろ。
ユダヤ人が生活していいのはここからここまでだ。
ユダヤ人を殺そう!!
吃音業界の闇と共通しますね。
少しでも違う、一緒にされたら困る、吃音が発達障害のある人だと思われた困る。
個々の発達障害の「特性」が違っても、単独の人もいる、重複している人もいる、みなで、困っている人同士協力しようというのは理解できます。しかし、吃音者も発達障害を持っていると思われたら!誤解された困る!一緒にしないで!精神障害者保健福祉手帳の交付対象だなんて許せない! と言うのはありえないことなのです。ありえないことが吃音業界でごく自然に起こっていることも悲しいですが。こういうところから差別がはじまるのです。
―――これからどうなるのか?
仮の話です。2018年の世界自閉症啓発デーイベントにおいて、ウルトラCとして、横井秀明言語聴覚士を表彰というテイで呼び出し、世界自閉症啓発デーのイベントで意図的に表彰して「吃音は発達障害者支援法に含まれているよな?キミが発達障害児者をこんなふうに思っているのは本当か?こんな発言をしていたのか本当か?」と公開された多くの人がいる場所で確認するという手法も考えられますが…。これは流石にないと思います。主催の関係省庁、そこに参加する議員、当事者団体、JDDネットも横井秀明言語聴覚士を呼ぶということはしないでしょう。
いずれにせよ。NHK厚生文化事業団の第52回障害福祉賞の発表は発達障害業界にも吃音業界にも両方に大きな波紋を広げそうです。
NHK厚生文化事業団と選考委員のみなさんは、横井秀明言語聴覚士の発言は知らなかった、ということで受賞を取り消していただければ本当は良いのですが。NHK厚生文化事業団の英断を期待するところです。もちろんみなさんの抗議の声も必要になるでしょう。
――世界自閉症啓発デー2018シンポジウムで横井秀明言語聴覚士が呼ばれないことがわかりました!
今年の世界自閉症啓発デー公式ホームページの進行表に横井秀明言語聴覚士の名前が存在しないことがわかりました。(昨年のシンポジウムはNHK厚生文化事業団の障害福祉賞を取り上げていました)
http://www.worldautismawarenessday.jp/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=166
発達障害のあるお子さんの保護者、発達障害のある人団体、支援者、関係者、医療従事者、研究者、教員、専門職のみなさんの反対の声が届いているのかもしれません。今後も、継続して『障害種別差別』と『吃音のある人の差別主義』についてもっと取り上げてほしいとNHKや厚生労働省に意見を伝えていくことも大切になるでしょう。継続して行っていきましょう。また、当事者会や当事者団体でも勉強会として障害種別差別と吃音者の差別主義について取り上げることが必要になります。
障害種別によって上下関係がある社会。あの人と一緒だと思われたら嫌だ。こういったことがなくなるようにみなさんで行動していきましょう。世界自閉症啓発デーと同時に開催される発達障害啓発週間、障害種別によって壁がある社会ではない、まぜこぜの社会になるように一歩一歩やっていきましょう。
もしも吃音者が『吃音を知っていますか?理解してください』と話していたら
逆に質問しましょう。
『私達のことは知っていますか?理解していますか?一緒にしないでと差別の心を本当は持っていませんか?』と。
――奈良言友会という吃音者の当事者団体では横井秀明言語聴覚士の提出した文章で学ぶ勉強会をするみたいです。吃音業界では英雄扱いなんでしょうか?
―――ユダヤ人の人権団体は差別に対して抗議活動をする、後世に歴史を伝える行動をしています
反ユダヤ主義をなくすために行動しています。
サイモン・ウィーゼンタール・センター(英:Simon Wiesenthal Center、略称SWC)
発達障害児者団体(当事者も親も家族も、医療従事者も、支援者も、議員も、行政機関等、発達障害に少しでも関係のある人を全て含む)も発達障害の正しい理解、吃音至上主義に対して行動していくべきなのかもしれません。
以下、資料
第52回「NHK障害福祉賞」の入選作品が決まりました!https://www.npwo.or.jp/info/6503
現在の位置:ホーム > 最新情報 お知らせ > 第52回「NHK障害福祉賞」の入選作品が決まりました!
52fukushi-syo障害のある人自身の貴重な体験記録や、障害児・者の教育や福祉の分野でのすぐれた実践記録などに対して贈る「NHK障害福祉賞」は、昭和41年度創設以来、今年で52回目を迎えました。
今回は435編の応募があり、以下の通り11の入選作品が決定しました。
最優秀
「ことばを取り戻す」 (横井 秀明、34歳、愛知県在住、吃音、第1部門)
吃音は幼少時は大らかに受け止められていたが、小学生になるとからかわれるようになり、孤立を深めていく。大学で障害のある友人に出会い、障害は恐怖や不安の対象ではなく課題であると学ぶ。就職先でセミナー講師を経験したのを機に「やればできる」という自信を深め、その後やりたかった言語聴覚士の道へと進む。
優秀(第1部門)
「今日も新しい人生が始まる…高次脳機能障害からの再起」 (田端 浩一、36歳、福岡県在住、高次脳機能障害・複視・肢体不自由)
「雲外蒼天」 (姫野 一陽、19歳、広島県在住、顔面裂・口唇口蓋裂・水頭症・頭皮欠損・白内障)
優秀(第2部門)
「私の話を聞いてください-うつ病の親を持つ子どもより-」 (菅野 春華、21歳、岩手県在住、父がうつ病)
「『おぼろの月』~ ゆうさんと一緒に歌を作る」 (高木 久美子、58歳、愛知県在住、友人が筋委縮性側索硬化症)
佳作
「私の名前」 (牛若 孝治、46歳、京都府在住、性同一性障害(トランスジェンダー)・視覚障害、第1部門)
「白杖片手に歩んだ人生」 (片寄 健司、68歳、奈良県在住、視覚障害、第1部門)
「障害と視線、個性と夢」 (佐々木 杏夏、14歳、愛知県在住、脳性まひ、第1部門)
「知るということは強みになる」 (矢野 三代子、38歳、愛媛県在住、遠位型ミオパチー、第1部門)
「本当のあなた」 (田島 尚、36歳、京都府在住、妻が発達障害・解離性同一性障害、第2部門)
矢野賞(長年にわたる体験・実践記録を対象に贈る賞)
「補装具といつまでも」 (奥津 博士、67歳、北海道在住、小児まひ、第1部門)
入選作品集
入選した作品を収めた入選作品集を12月上旬に発行します。申込方法は、こちらのページをご覧ください。
選考委員
北岡 賢剛 (社会福祉法人グロー 理事長)
鈴木 ひとみ (人権啓発講師)
玉井 邦夫 (大正大学 教授)
柳田 邦男 (ノンフィクション作家)
NHK制作局長
NHK厚生文化事業団理事長 (50音順/敬称略)
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